薬剤師 過去問
第99回
問32 (必須問題 問32)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
薬剤師試験 第99回 問32(必須問題 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
- アゼルニジピン
- エホニジピン
- シルニジピン
- ベラパミル
- マニジピン
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
薬剤師試験 第99回 問32(必須問題 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
Ca拮抗薬のうち、ジヒドロピリジン系は血管選択性が高いので、主として降圧剤として用いられます。
ベンゾチアゼピン系やフェニルアルキルアミン系のCa拮抗薬は心臓選択性があるので、主として狭心症、不整脈に用いられます。
選択肢のうち4のベラパミルだけがフェニルアルキルアミン系なので、心臓選択性が高いものになります。
他の選択肢はすべてジヒドロピリジン系です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
02
ジヒドロピリジン系
ベンゾチアゼピン系
フェニルアルキルアミン系
ジヒドロピリジン系は血管選択性が高く、ベンゾチアゼピン系・フェニルアルキルアミン系は心臓選択性が高いです。
(特にフェニルアルキルアミン系は心臓選択性が高いです)
1、アゼルニジピンはジヒドロピリジン系です。
2、エホニジピンはジヒドロピリジン系です。
3、シルニジピンはジヒドロピリジン系です。
4、ベラパミルはフェニルアルキルアミン系で、心臓選択性が高く、頻脈性不整脈に用いられます。
5、マニジピンはジヒドロピリジン系です。
よって解答は4となります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問31)へ
第99回 問題一覧
次の問題(問33)へ